INGENUITYINGENUITYの考え方

MISSION

INGENUITYの理念
“人が輝く、仕事が輝く、組織が輝き明るい未来をつくる”
を礎として、人の和に優れ、人が生き生きと働き、能力を存分に発揮できる職場環境をつくる。

人の和と組織の力について

Organization

組織とは一体なんでしょうか?生物学では、細胞の集まりを細胞群と呼び、細胞群は特定の機能を果たす。人間社会ではどうでしょうか?人が集まると集団となる。集団に特定の目的と役割分担があればそれは一つの組織となる。

目的を失った組織はその存在意義を失う。逆に共通の目的に向かってメンバーがそれぞれの役割を活発に果たしている組織は成長する。自然の摂理ではないでしょうか。

組織の盛衰を見ているとそれは明らかです。優秀な人が集まっていても、進む方向がバラバラで協力関係が弱い組織は衰退する。目標がみんなの心に浸透していてチームワークの良い組織は発展する。

Team Building

地球も一つの巨大な組織、といえるのではないでしょうか?科学の進歩は地球を滅ぼすのか地球をもっと住みやすく美しい星にするのか?我々の身近にある企業組織と似ていると思いませんか?みんなが正しい目標に向かって役割を果たせば組織は益々良くなる。でも足の引っ張り合いや衝突を繰り返す組織は衰退する。長年人と組織に関わる仕事をして、つくづくそう感じました。

会社は優秀な人材を求めます。でも、せっかく優秀な人を集めても互いに反目し合えば、組織は機能不全に陥ります。優秀であればあるほどそのダメージは大きい。

高度化・専門化が進む世の中で、チームビルディングの重要性が益々高まってきていることの背景の一つだと思います。

INGENUITY

多様性の尊重、協力、支援、助け合い、対人理解、共感力…良い組織の前提条件です。INGENUITYではそういうものをひとまとめにして「人の和」と呼ぶことにしました。様々な組織・チームの観察から「人の和」が生み出すパワーはとてつもなく大きい、と感じています。

対立は人を萎縮させる。人は萎縮すると本来持っている能力を発揮することができなくなる。周囲から認められている、一人ではない、みんなの力がバックアップしてくれている…そういう環境で仕事ができれば、人は期待以上の能力を発揮し、難易度の高い目標に挑戦する勇気も持てる。INGENUITYが「人の和と組織の力」をテーマとする所以です。

組織と人の
成長モデル

人の和

日々の仕事で達成感と
成長を感じる幸せな社員

顧客の信頼を得る

信頼してくれる顧客が
会社の製品・
サービスを選択

信頼してくれる顧客が
増えることによって
会社は成長を続ける

会社が健全に
成長することによって、
社員の育成と処遇を
更に向上することが
可能となる。